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お地蔵さん

料識亭(ころんぶすのたまご)
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「知識の組み合わせ遊び」へ と 「風土の探検」へ
2026年9月30日(水)
尾道 江戸時代、伝書鳩と米相場 「浄土寺」
 少なくとも江戸時代からいるハトたち。
            (伝説では、もっと古くから)

 江戸時代、幕府が禁止していた伝書鳩を使い、大阪の米相場の情報を入手していました。このお寺の言い伝えに「平家は伝書鳩を使うことが出来なかったが、源氏は伝書鳩を使うことができた」と伝えられています。そのためか源氏はピンポイントで平家の大将を攻撃できたのでしょうか?

また、こんな話もあります。【伝説 ハトの道案内】

 南北朝のむかし、京での戦に敗れた足利尊氏が、兵力を立て直すために九州へ下る準備を進めていたときのことです。どこからともなくまっ白いハトが飛んできて、尊氏の御座船の上を何度もゆっくりと旋回し、帆柱に止まりました。
 「おお、あれを見よ。源氏の流れをくむわれらの船出を白バトが祝ってくれてお…………白バトの水先案内で尊氏の大船団は、途中敵もなく瀬戸内海を西へ西へと進みました。数日の後、島に囲まれた景色の美しい港に船が着きました。
 「これはまたにぎやかな町じゃが、どういうところじや」
「はい、尾道というところです」「はい、十一面観世音菩薩を御本尊にいだく浄土寺と申す寺でございます」…………石段を上っていくと大勢の僧侶たちが尊氏一行を「美しいところじやのう。今宵はここに船を泊めることにいたそう」…………
● 知識の組み合わせ遊び・風土の探検 履歴

・鎌倉幕府の成立年を1185年と唱える歴史研究者が登場!
・相模原 相模川支流んから本流へ 「三段の滝」
・低酸素の状態にあるとき、がん細胞は活性化する!
・鎌倉 この谷戸あたりが腰越の中心部だった「東漸寺」
・七福神のなかで唯一の女性、弁天(弁財天、弁才天)!
・尾道 寄進された五百羅漢像「天寧寺」
・潮汐現象は」、月の引力によって起きている
・厚木 美女神の木花咲耶姫命を祀る「子安神社」
・人間の人間としての自覚が足りないと!
・鎌倉 目の神様として親しまれている「御霊神社」
・神社にお参りするときの参拝の作法!
・尾道「完璧は災いの元」と石工の祈り「御袖天満宮」
・ほとんどの薬は、交感神経を興奮させてしまう!
・厚木 弘法大師の伝説、荻野川「秋葉神社」
・太陽神の不在は、世界に災いを引き起こす!
・鎌倉 開基の北条時宗の廟所「円覚寺仏日庵開基廟」
・その時代その時代に解決すべき課題は違う!
・尾道 2020年3月に閉館された「文学記念室」
・これからは、手に職を持っている人!
・海老名 奈良・平安の昔、相模国を守護「有鹿神社」
・一年中イライラしているわけではありません!
・鎌倉 もと光触寺の鎮守社「十二所神社」
・人体最大の器官は、体重の40%前後を占める筋肉!
・尾道 魔除けの神猿さんが「山脇神社」
● その他 特 集

・相武台公民館にて「台湾少年工と高座工廠」
・プレゼンテーションへ

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 参考にした書籍・場所
 
 「本堂」「多宝塔」は国宝、「山門」「阿弥陀堂」は国重文、境内一帯は国指定文化財に指定されています。
 裏の竹林には伏見城から移築したといわれる茶室 「露滴庵(国重文)」が寂然と建っています。

 浄土寺は港町の商人や海運に関わる人々、舵取りや漁師などは、海の安全や商業の発展を祈る信仰対象は寺院でした。尾道一の寺院だった浄土寺を通して、港町尾道を実際に取り仕切ってた人々を味方に引き入れたいと考えていたのではないでしょうか。
 ここの多宝塔(二重の塔)は日本の三大多宝塔の一つとされています。また、裏庭には茶室があり、わびさびの世界を漂わせています。
 また、墓地に隅の建物内にある五輪塔は2mを超える高さで、これだけ大きなものはそれほどないと思います。
 尾道市内には指定文化財が184件あり、そのうち65件がこの浄土寺に集中しています。なぜこれだけの名古刹が尾道にあるのか、ということは大きな謎です。






 新影流師範佐野甚十郎義忠の石碑。台石から3m近くあり、剣道趣意「柔能制剛弱能制強」の碑文は頼山陽揮亳になるもので、一つの岩から彫られている
 また石碑の両側からのりだすように刻まれている二疋の獅子はその巧妙さから名工和助の作であろう。