お地蔵さん
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料識亭(ころんぶすのたまご)
 頭の“トレーニング”に、いろいろな方々の“知識”を組み合わせて遊んでみてはいかがですか
        「知識の組合せあそび」プレゼンテーションへ 
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野菜不足を自覚している人!
2025年
10月18日
(土)
 野菜料理は、現代の感覚では手間のかかるものになってしまいました。

 そのためか、野菜ジュースやサプリが数多く販売されているのでしょうか。

 また、健康志向も高まったことも影響しているようですね!


二日酔いになるまで飲みすぎる!
2025年
10月8日
(水)
 アルコールでストレス解消は、あくまで一時的なものだそうです。

 そのためか毎日お酒を飲むようになってしまうのでしょうか?

 アルコールに弱い人のストレス解消法を参考に出来ればよいのですが、よくわかりませんね。

 やはり、とことん悩み続けていると、ある日フゥット悩みが消えることもあります。

 そうするしかないのでしょうか?


 健康を保つ方法、ウォーキングは気軽に実践できる!
2025年
9月16日
(火)
 9月中旬になり、散歩もできるようになってきました。

 しかし、まだ暑い日もあるようですが、気をつけましょう。

 健康を保つためウォーキングは続けたいですね。

 最近は両手にストックを持って歩くスタイルを見ますが、住んでいる場所によって歩き方は少し違うようです。

 坂道が多く、車が使えない場所に住んでいる人は、腹あたりの筋肉を使い足を前に出しているようです。

 急な坂道で、足を前に出すとき、腹あたりの筋肉を使っているのでしょう。

 むかしの道は峠道が多く、腹あたりの筋肉を多く使っていたのでしょうか。

 この歩き方をすると、疲れても歩き続けられます。

 車が使えない社会で身につけた歩き方なのでしょうね!


肌のハリと艶の悩み!
2025年
7月4日
(金)
 日光の強さが気になる季節ですね。

 日焼け止めは、良い面と悪い面があり、選ぶのが大変ですね。

 肌は、年齢と共に体調も関係しており、肌の色や質感を良い状態に保つには、日常の生活すべてが関係しているのでしょうね。

 運動、食事、精神状態、睡眠などすべてに気をつけないといけないようです。

 大変ですね!


「利き腕・足」に頼らないことも重要!
2025年
6月22日
(日)
 「利き腕」というものがありますね。

 ふと縄文土器の模様を見ていたとき、これを作った人は「右利き」・「左利き」と思ってしまいました。

 展示物には、「右利き」・「左利き」の人が作ったとの表示は見たことがありません。

 これは時代が変わっても見ませんね!


人間の体熱の40%は、筋肉より発生!
2025年
6月4日
(水)
 運動不足が言われています。

 人間の耐熱の40%は筋肉から発生しているとのこと、運動しないと体温が低くなるのでしょうか。

 エアコンの効いた中で、椅子に座っていると体温は下がるのでしょうね。

 体温が下がると、免疫力も下がりますね。

 技術の進化のスピードに、人間の進化は追いつかないのですね。これが人類の生存にマイナスにならなければ良いのですが!


病気の原因は多因子、一つの方法だけで治すことは不可能!
2025年
5月17日
(土)
 病気になるとお医者さんに行きます。

 しかし、お医者さんは専門で区分されているので、ときには病気の症状と合わないこともあります。

 そのため、昨今の情報化時代は自分である程度調べてから、どのお医者さんに行くか決めなければいけません。

 ただNETで調べると、病気の情報にプラスして、医療機関に対する情報も見てしまうようです。

 医者にかからないよう、日頃から健康生活をしなければいけませんね!


植物には毒草もたくさんあるが、毒も少量飲めば薬になる!
2025年
3月16日
(日)
 「自然」というものには、やはり人類が生き残った原点があるのでしょうね。

 漢方薬もそうですが、一般の人達は自然の植物などから取り出したものを薬にしていました。

 科学薬品は20世紀前半に基礎ができたようです。

 薬だけでなく、自然の中にいると心が癒されると同時に、からだにも良いようです。

 都会暮らしについて、暮らしやすさや便利さだけでなく、何かしらの問題もあるようです!


日本はいつしか花粉症大国になってしまいました!
2025年
3月4日
(火)
 「肉より魚」が推奨されるようです。

 でも、海にはマイクロプラスチック浮遊しており、海洋生物のからだにはそれが含まれているとか、とも言われております。

 まだ研究が進み始めたばかりで、よく分かってはいませんが、何かしら人体に悪い影響があるようです。

 つい最近、脳にもマイクロプラスチックが溜まるとか、と言われ始めています。

 ただマイクロプラスチックの影響だけでなく、海洋生物の人体に対する影響を、総合的に考えなくてはいけませんね!


発達障害は、遺伝的な影響が強い障害と見られています!
2025年
3月2日
(日)
 「肉より魚」が推奨されるようです。

 でも、海にはマイクロプラスチック浮遊しており、海洋生物のからだにはそれが含まれているとか、とも言われております。

 まだ研究が進み始めたばかりで、よく分かってはいませんが、何かしら人体に悪い影響があるようです。

 つい最近、脳にもマイクロプラスチックが溜まるとか、と言われ始めています。

 ただマイクロプラスチックの影響だけでなく、海洋生物の人体に対する影響を、総合的に考えなくてはいけませんね!


脚気、ビタミンB1不足が原因とわかったのは1897年!
2025年
2月26日
(水)
 日清、日露戦争で陸軍3万人以上が「脚気」で死亡(戦死者は4万7千人程度、日露戦争で脚気の発症者は21万人とか)、その原因に陸軍軍医であった森林太郎(森鴎外)が、細菌説にこだわったためだと。

 海軍軍医の高木兼寛は、脚気の原因が食べものにあることを見抜き、兵食に麦飯を取り入れ、海軍の脚気を激減させたとか。確か海軍で脚気の死亡者は3人だったとか。

 今もそうですが、「思い込み」は社会に大きな弊害ももたらすものです。

 特に専門分野にこだわり成功すると、他の意見を悪口としか見なくなります。

 事実を、ありのままに、受け入れること、これは難しいことなのですね。

 特に成功者は!


あまり歩かず脳に伝わる刺激が乏しいと、脳は活発に動かない!
2025年
2月22日
(土)
 「歩く」ことが最近話題になっています。

 舗装された道を歩くのと、山道や川原などの未舗装の道を歩くのと、舗装道路を歩くのでは、脳に対する刺激に違いがあるのでしょうか?

 むかし、大きな川には「渡し」があったのでしょうが、小さな川には無かったので、歩いて渡っていたのでしょう。

 最近、川幅が10mほどの川を、棒(竿)を持って川底をさぐりながら渡っている人を初めて見かけました。

 むかしの人もこのようにしていたのでしょうか?

 修験者が持っていた金剛杖を思い出しました。

 これも川を渡るときに使用していたのでしょうね。

 鈴がついていると熊除けにもなりますね!


朝、白湯を飲むだけでもよいのですが、工夫も必要でしょうね!
2025年
2月20日
(木)
 いろいろな健康法の情報が飛び交っています。

 正解は分かりません。

 いくら統計的な情報であっても、数字のある部分だけ取り出して、それを裏付けにする、という手法もあります。

 また、医者であっても、中には金儲け中心で薬を出すことも、無いとは言い切れません。

 やっかいですね。

 ウオーキングなどは、それほど心配はありませんが!


日本では昔から「湯治」が行われてきた!
2025年
2月6日
(木)
 温泉のブームが始まる前、東日本地区の温泉巡りをしていました。

 温泉紹介の本づくりのため、取材がはじまり、徐々に温泉巡りを止めてしまいました。

 当時、宿泊するところで、夕方と朝方、そして昼間に三ヶ所の別の温泉巡りをしていました。

 出来るだけ無料の温泉巡りをしていたので、山の中が多かったのですが、そんなところまで取材に来るようになっていました。

 温泉は健康に良いのですが、山の中の温泉は気持ちもリフレッシュしますね!


膝は全身の体重を支えているから摩耗が進みが早い!
2025年
1月21日
(火)
 膝の痛みはいつか起こってくるのでしょうか?

 いま都会では高層マンションが増えています。

 エレベーターが稼働していればよいのですが、停電などで止まってしまうと大変です。

 30m、50m、そして60m以上になってしまうと、登り降りできるのでしょうか?
 海に近い坂の町の海抜45m付近で育った身でも、景色が見えない階段の上り下りは、おそらく無理だと思います。
 ただ、非常時に備えて膝は大事にしておきたいと思います。
 ところで、足の筋肉を使わないで、膝をブラブラさせるのは膝に良いのでしょう
か、よいと聞いたことがあるのですが!


「のどが渇いたな」からの水分補給では遅すぎる!
2025年
1月9日
(木)
 乾燥が続きやすい冬、どの程度の水分をからだに補給したら良いのか?

 多すぎても、少なすぎても、当然からだに良くないのでしょうが、自分の趣くままに飲むしかないのでしょうね。

 ただし、これは健康な人だけですね。やはり量を計り、飲む時間を気にしながら、水分補給をしていくしかないのでしょうね。

 特に冬場は!


楽に過ごせば病気と無縁の生活が送れるか?
2024年
12月4日
(水)
 昨今「片付け」が注目されるようになっています。

 豊かな時代の反動なのでしょうか。

 人類の「貯蔵する」という性質が、災害や不作になっても、生き残ってきた源泉なのでしょう。

 片付けも大切なのですが、温暖化などによる災害に備えた貯蓄も、大切な時期に来ています。

 つながりが希薄になってきた現代、自分で貯えておく必要もありますね!


歩く趣味は、足腰を鍛えるだけでなく、脳も若返らせる!
2024年
11月18日
(金)
 認知症予防のため、本を読むということで予想外なことは、意外に小説だったり、漫画だったりするんです。

 だから漫画だって、読書なんだから、バカにしちゃいけない。

 予想外なことがガンガン起こる、漫画なんてぜひ読んでほしいと思うぐらいです。

 小説もやっぱり割と人々の心情を描く、おっと思わせるとか、予想通りの展開になっていかない時に、前頭炎も刺激されるし、喜べると思うんですね、と。

 NHKラジオで、和田秀樹の放送がありました。


筋トレは「すばやく動くほうが筋肉が付く」、しかし!
2024年
10月1日
(火)
 筋トレを簡単にする施設が、増えてきているようです。

 住んでいる地域によって、からだを動かす量が違うのでしょうが、なかなか具体的なデータに触れることは少ないですね。

 クルマを使う人と、そうでない人と、どれほど筋肉を使う量に違いがあるのでしょうか?

 また、クルマを使う人でも、マニュアル者とオートマ車との差は、どの程度の差があるのでしょうか?

 マニュアル者からオートマ車に変えたとき、長時間の運転では、眠くなるのはオートマ車でした。

 生活スタイルで、筋肉や脳になにかしらの影響があるのは確かですね!


摂取カロリーを60%に抑えると、寿命が延びる!
2024年
9月13日
(金)
 食べ過ぎだけでなく、100%でもからだには良くないようです。

 よく「腹八分」といいますが、それでも食べ過ぎのようです。

 人類の歴史には、継続的に満足に食べる、という歴史はなかったのでしょうね。

 そのため、人間のからだは、お腹が空いた状態を普通として、進化してきたのでしょうね。

 継続して安定的に食べられる人は、「腹六分」のようです。難しいですね!


ストレスは、リンパ球が減少し、免疫力が落ちる!
2024年
8月22日
(木)
 イスラエルは3000年以上の歴史がありながら、国家としては、古代には通算して700年余り、現代では70年余りだけだそうです。

 そのような歴史風土があるためか、いまでもイスラエルに住んでいる人達は、男女とも徴兵が終わると、長く海外旅行に行く人が多いようです。(イスラム圏の国以外ですが)

 そのためか、いろいろな国々に対する商売がうまいのでしょうか?


ガンは、食生活が欧米化するとともに変化したと!
2024年
8月4日
(日)
 ガンは、食事の内容で変わるようです。

 日本では、食事の内容が欧米化すると同時に、運送方法の進歩で地産地消が少なくなり、また、冷蔵庫の普及で、冷凍技術の進歩で、食事の内容が大きく変わってしまいました。

 そのため、発生するガンの場所(部位)も変わっています。

 ガン細胞の増殖力の変化はわかりませんが、何かしらの変化もあるのでしょうね!


熱中症は、ミトコンドリアが機能不全に陥るから!
2024年
7月31日
(水)
 「熱中症」は、ミトコンドリアが機能不全になるためだ宋です。

 ミトコンドリアは、細胞の中の小器官で、酸素を使って生きるのに不可欠な「エネルギー」をつくり出す、発電所のようなものです。

 このミトコンドリアは、温度変化に対する適応力が低く、すぐ機能不全になってしまうようです。

 夏には、汗やクーラーで温度を低く保ち、冬は衣服や暖房で、体温を適温に保っていますね!


人間の体表には200万個から500万個もの汗腺がある!
2024年
7月17日
(水)
 日本ではエアコンが普及しています。それが「汗腺」の数にどのように影響しているのでしょうか?

 人間の体表には200万個から500万個の汗腺があるとのこと。

 赤道近くの人は汗腺の数が多いとのこと、暑さ対策のためなのでしょう。

 とすれば、エアコンを幼い時から日常的に使っていると、汗腺の数が少なくなり、熱中症の危険が高まっているのでしょうか?


麻雀、将棋、チェス、ブリッジなどは、認知症予防に効果!
2024年
6月25日
(火)
 生成AIは、将来認知症の促進につながらないのでしょうか?

 知識・情報は、いろいろな視点から組み合わせると、新たな思考が生まれてきます。

 その原点が半世紀ほど前に描かれた「知的生産の技術」にあるようです。

 この本には、情報や知識を「カード」に書き、それをいろいろと思いついた視点で並び替え、新たな情報を生み出すものです。

 この作業は、人間がやりたいものです。

 現代では、データベースソフトが手に入りますので、これに情報や知識を溜め込み、自分で単語検索をし、その検索した情報をいろいろ組み合わせ、遊びたいものです!


プラスイオンを含んだ酸性体質を作る生活!
2024年
5月14日
(火)
 科学の進歩の結果か、健康食品に頼る傾向が増えています。

 しかし、これらは何らかの形で、測定できる範囲での話です。

 それらは今の段階では効能があるのでしょうが、人類の歴史を考えれば、もっと古代からの智慧を引き継いでいれば、もっと有効性が明確になったのでしょうね。

 漢方薬のように、征服した人達を利用し、人体実験を数十年・数百年とやった歴史があるのですから!


立ち姿勢では脳を使っている!
2024年
4月30日
(火)
 歩き方を考えたことがありますか?

 「見せる歩き方」は指導するところがありますが、日常の歩き方を意識している人は、それほど多くはありません。

 足を前に出すとき、太ももの筋肉が中心になっている人を多く見かけます。

 一方で、腰あたりの筋肉で足を前に出している人も、ほんの少しおられます。

 この人達は坂が多い町で見かけることが多いようです。

 腰あたりの筋肉を使って歩いていると、足が疲れていても歩くことができます。

 むかしの「ナンバ歩き」はこのような歩き方だったのでしょうね。

 ただ、歩き方を変えるのは簡単ではありません。

 数十ヶ月あるいは2~3年もかかります。大変ですよ!


中高年以降は糖質制限を!
2024年
4月8日
(月)
 昨今の健康志向で、食べ物に気を使うようになっています。

 料理番組では、味付けをいろいろ提案されています。

 しかし、昔の日本では、あまり味付けにはこだわっていなかったようです。

 「素材の味をどのように生かすか」が、重要視されていたのでしょうか。

 味付けにこだわると、どんどん味付けが濃くなることもあり、それが続くと、味付けを薄くすると「まずい」ということになってしまいます。

 人間以外の動物や昆虫は、おそらく味付けをしていないのでしょうね!


好奇心いっぱいでいましょう!
2024年
3月15日
(金)
 年を重ねていっても、好奇心は持ち続けたいものです。

 知識の分野でも、その土地の成り立ちや、神社やお寺、お城などの歴史など、好奇心を持って調べれば飽きないものです。

 その場所を調べるには、その場所の位置だけを調べ、歴史などの情報は調べないで行きましょう。

 調べていくと、その情報に支配され、他のものを見逃してしまうこともあります。

 知らないまま、好奇心を高めて見尽くしましょう。

 後で調べて、見逃したところがあれば、もう一度、行ってみましょう!


不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がある!
2024年
3月1日
(金)
 人間は食物繊維を消化できません。しかし、健康には大切とされています。

 ちょっとむかしまでは、そんなことはあまり聞きませんでした。

 測定具などが発達し、証明ができるようになると、その部分が強調された情報が、大量に流れます。

 以前、日焼けについてもそうです。

 しかし、一定の時間は日に当たることも必要だと、最近は言われた始めています。

 やはり、生命体として、情報には注意をしながらも、自分の身体の状態には、自分で敏感になっておく方が良さそうですね!


赤ワインの飲酒量とその効果!
2024年
2月24日
(土)
 お酒を飲むのなら赤ワインが良いと言われています。

 赤ワインを1日3~4杯飲むことがアルツハイマー病の防止に最も効果的だとか。

 また、柿はアルコールを分解する物質が豊富なようです。

 高年齢化の時代、からだと頭の健康は維持したいものです。

 ところで、生成AIは頭にどのような影響を与えるのでしょうか?

 今ですらnet検索では、AIが使われているのか情報が絞り込まれています。

 日本語は、同じ単語がいろいろな場面で使われ、意味も少し違う場合もあるのですが、NET検索では、同じ意味のものが絞られてきます。

 そのような環境が促進され、高度になって行くと、人の頭の働きはどのようになるのでしょうか?

 それが認知症につながることはないのでしょうか?


タマネギの健康作用!
2024年
2月14日
(水)
 料理を「薬」という視点から見ることも必要ですね。

 健康に注意している人は、この薬という視点からも見ているようです。

 むかし、給食の時間に黒板にチョークの色を変えながら、給食の内容を、野菜は緑色、肉や魚は赤、黄色は……(忘れました)などで書いていました。

 やはり、味だけでなく、成分に意識を向けなければいけませんね。

 また、同じ食べ物でも、農薬使用の有無でも、からだに影響しているようですね!


コーヒーの木の原産地はエチオピア!
2024年
2月12日
(月)
 アラブの人達がコーヒー普及の源だったとか。

 イスラム教徒はアルコールが飲めないため、似たような効果がコーヒーにあることで広まったとか。

 確かに、コーヒーはアルコールと同じように、飲み過ぎると体を壊します。

 しかし、分かっていても多くの人達は飲み続けてしまいます。

 ストレス緩和効果の方が、その人達にはメリットがあるのでしょうね!


ウイルスは単体で移動することができない!
2024年
1月17日
(水)
 人の移動が増えてきました。すると、やはりウイルスも一緒に移動するのでしょうね。

 やはりマスクに頼るしかないのでしょう。

 昨年の終わりごろから鳥インフルエンザのニュースが流れています。

 こ鳥インフルエンザの菌は、もとはどこにいたのでしょうか?

 ニュースでは流れないですね。

 ベトナム、タイでは死者も出ているようですが、突然変異で人への伝染が常態化しなければ良いのですが。気を緩めないで行きたいですね!


最も酷使されているのは“足”!
2023年
12月2日
(土)
 足の裏は敏感ですね。靴の中に、小さな石が入っただけで、直ぐ取り出しますね。

 むかし、小学校の体育の時間は、素足で運動場を走っていました。

 その時は、何も気になりませんでした。

 また、中学校の時、視力を失った友達は、「足の裏が目の代わり」と言っていました。

 状況に応じて、敏感になったり、鈍感になったり、不思議ですね。

 足の裏も含めて、足からの情報を、もっと大切にしなくてはいけませんね!


人間の筋肉の70%以上が腰から下に!
2023年
11月30日
(木)
 「歩き方」をいろいろ試したことがありますか?

 「見せる歩き方」は教室があるのですが、昔のように、1日に20~30km以上歩くための歩き方は、なかなか教わることが出来ません。

 自分でいろいろな歩き方を試してみてはどうですか、坂道の多い地区で、クルマを使わない人達の歩き方は、腰(お尻)が左右に動いています。腰の辺りの筋肉も使っているようです。

 都市で見かける人の多くは、太ももの筋肉で、足を前に出しているようです。腰が動いていません。

 坂道や長距離を歩くには、腰あたりから上の筋肉を使うことも必要なようです!


人間の細胞のエネルギー源はほぼ100%糖分!
2023年
11月20日
(月)
 糖尿病は予備軍を入れると220万人とか。

 手軽で有効な治療が発見されると良いのですが、なかなか難しいようです。

 おそらく細胞の基本的な機能から、糖尿病が起きているのでしょうから、難しいのでしょうね。

 ということは、人間は動物なのでこの言葉通り、「動く」ことの減少が、その背景にあるのでしょう。

 確かに、車が入れない坂の多い所に住んでいる人は、歳を取っても元気な人が多いようですね!


椎間板への負担が大きいのは座り姿勢!
2023年
10月13日
(金)
 座り仕事は、人間の体の設計上は必ずしも楽ではないようです。

 数年前、事務仕事でも立ったままで行う、とゆう報道がありました。また、立ち仕事用の机も販売され始めました。

 健康年齢を長く維持するには、やはり立ったまま仕事をしたほうがよいのでしょうか。

 歩く場合も、太ももで足を前に出すより、腸腰筋を使い足を前に出したほうが、疲れても歩くことができますね。

 体の使い方は、結構難しいですね!


インドやタイなど暑い国では「唐辛子」
2023年
8月26日
(土)
 暑い日が続いています。疲れも溜まってきています。

 年齢とともに、からだの疲れに鈍感になるので、要注意ですね。

 暑い国では、食べ物で暑さを乗り切っているようです。

 エアコンで暑さを乗り切ると、来年はもっと暑くなるのでしょうか。

 電気を使うので炭酸ガスが増えるのですから。

 生物としては、からだを馴れさせるか、食べ物を工夫し乗り切るか、そのほうが生物として進化するのでしょうね!


気候の変わり目、一日中寝ていたっていいぐらい!
2023年
8月22日
(月)
 夏の疲れが溜まってきています。

 この夏、あまりエアコンは使いませんでした。その代わり、朝・晩に風呂に入っていました。

 これが夏の気温に馴れることに貢献したのでしょうか? 疑問ですが。

 夜だけは、そろそろ涼しくなってきそうですが、そうなると、出来るだけ長く眠りましょう。

 ラジオを「聞きながら寝」でもいいです。

 とにかく、無理は避けましょう!


熱中症には3通りがあります!
2023年
7月15日
(土)
 昨今は、秋に行われていた運動会が、春の終わり頃になりました。しかし、温暖化のため初夏、あるいは、夏といった状態で行うことになってしまいました。

 そのため、熱中症の生徒さんが出るようになりました。

 運動会が、秋から春になったのは、受験ということが関係していると思うのですが、命と受験とどちらが大切なのか?

 生徒さんが選択できないので、かわいそうです。

 温暖化とともに、エアコン利用環境のため、生物的に見ると、先進国の人は、環境の変化への対応能力が弱っていること、もっと考える必要があるのかも知れないですね!


朝食抜きは、脳は午前中エネルギー不足に!
2023年
5月6日
(土)
 朝食は活動のエネルギーのもとです。

 朝食を抜くと、だらだら活動になりかねないですね。

 ただ文字を見て、記憶するだけなら、それでもついて行けるのでしょうが、五感をフルに使って、その状況に対応して行くには、頭の働きも大切だと思います。

 最近の犯罪を見ていると、あまり考えないで行動しているようです。

 子ども時代に、自然の中で、どろんこになりながら、その状況の中で、どのように遊ぶか、考えながらあそぶ経験も大事です。

 そのような経験があると、大人になっても、もう少し考えて行動するのでしょうね!


手先を動かすことはボケ防止に!
2023年
4月12日
(水)
 「便利」ということは、仕事の能率化には欠かせません。

 しかし、子ども時代から、この便利さに馴れてしまうと、脳の発達に悪影響があるようです。

 また、歳をとってからは、どうもボケにつながるようです。

 人類の歴史上、こんなに便利になってしまった時代はありません。

 手先を簡単な動作にしか使わないだけでなく、ChatGPTに質問して文章を作ってもらい、頭で考えなくてもよい時代になりそうです。

 これは、脳の退化をいっそう進めてしまうのでしょうか?


歩くときは姿勢をちゃんと保つ!
2023年
3月17日
(金)
 「歩き方」については、多くの人はそれほど意識していません。しかし、目的に応じた正しい歩き方、というものは知られていません。

 たとえば、卓球やテニス、野球やサッカーなど、右利きの人は、ボールを打ったり投げたりするとき、右足・右の腰・右手・右の肩が一緒に同じ方向に動いています。

 しかし、歩くときは、右足が前、左手が前(右手が後ろ)というように、手と足が逆に動いています。おそらく、手でバランスを取るようになり、このような歩き方になっているのでしょう。

 昔の歩き方は、手で荷物を持ち、足の指でバランスを取っていたので、「ナンバ歩き(同じ側の手と足を動かして歩く)」が出来ていたのでしょう。確かに足の裏からの情報で、その状況に応じて足の右側や左側の筋肉に力が入っているようです。

 膝の関節が人工関節になった人が、「足の指に力を入れて歩くようになると、楽になりました」と話しておられました。足の筋肉の力が、状況に応じて働くようになったのでしょう。

 やはり、「ナンバ歩き」のほうが、上半身(特に腰のあたり)も使っているためか、歩幅も広がり、長く歩くことが出来るようです。なれるまで大変ですが!


メタボリック症候群の診断基準!
2023年
2月13日
(月)
 健康診断で、どこかしらに異常の数値が出ます。

 しかし、自分では異常を感じることはありません。

 念のためお医者さんに行くと「歳相応だ」と言われます。

 これは基準値の設定が、おかしいのでしょうか、それとも、診断用の測定器が健康診断には適していないのでしょうか。

 もっとも、現在の科学では、おかしいと感じても、測定できないものは取り上げてはならない、ということが前提になっているようです。

 「データで証明できないものは無視する」が、科学知識の基本になっているようですね。

 そういえば「痛み」も、測定が出来ていないですね。痛みを表現する言葉も、整理できていないし、言葉の数も少ないですね。

 私の出身地で痛みの表現に「にがる」とか「はしる」という言葉があります。痛みの感覚がわかりますか?


日本人が長寿なのは素足でいることが多いから!
2023年
2月5日
(日)
 靴に小さな石が入ると、足の裏は直ぐ痛みを感じます。足の裏はすごく敏感ですね。

 私の小学校からの友達が、中学に二年の時高熱が続き、視力を失いました。その友人が言っていたのですが「足が目の代わりだよ」といって靴の底で地免を探っていました。

 足の指を使っていますか?

 足の親指側に力を入れると、足の内側の筋肉に力が入ります。

 足の小指側に力を入れると、足の外側の筋肉に力が入ります。

 膝に人工の関節を入れた人が、足の指に力を入れることを意識して歩くようにしたら、ずいぶん楽になったと話しておられました。

 冬場はポケットに手を入れて歩きがちなので、足のそれぞれの指の力加減でバランスをとりましょう。

 脳の活性化につながるかもしれません!


相槌は、話を好意的に聞いてくれている!
2023年
1月16日
(月)
 どうして人は、個々人のそれぞれの違いを大切にしないのでしょうか?

 「みんな同じ方が居心地がいい」と感じているようですね。

 最近は「自分で考える」ということが苦手になっているようです。

 そのため同類の人達と付き合うのでしょう。

 その原因の1つは、情報を早送りで収集する。

 また、講義なども早口になっています。歌もそうですね。

 早口は、考える時間を阻害するため、受け取った情報を、そのまま受け入れてしまいます。

 そのためか、自分自身で考えることが少ないため、「同じような人が意思疎通がしやすい」ということになるのでしょうか!


適量なら「酒は百薬の長」
2022年
12月11日
(日)
 「お酒は百薬の長」、これはあくまで、薬の感覚で適量飲んでのこと。

 むかし、むかしは、お酒は薬でしかなく、酔っ払うことなど頭になかったのでしょう(一部の特権階級の人を除き)。

 それが、安易に手に入るようになると、酔っ払うことが目的になって、しかも、酔っ払ってルールを犯しても、ある程度は許される、と思ってしまう人が出てきましたね。

 今でも!


脚がつるのは!
2022年
9月4日
(日)
 足がつるのは、やはりキツイですね。

 足がつったとき、足の親指を上にきつく上げたりしていますが、効果があるのかどうかわかりません。

 起きている間なら、なんとか予防の余地があるのですが、寝ている間は、なかなか難しいですね。

 やはり、頭寒足熱がよいのでしょうか?


健全な〈からだ〉とは!
2022年
8月31日
(水)
 年齢を重ねると、やはり健康が一番。

 しかし、健康というものは、子供時代からの積み重ね。

 多くの人は、若い時代には気がつきませんよね。

 しかし、寝込んでいなくても、ときどき、からだのどこかに不調を感じている人は、少なからずおられるのでしょう。

 一時的であれ、不調を感じたとき、健康的な生活について、深く考え、健康的な生活を継続実践できる人は、歳を取っても健康を手に入れる可能性が高いのでしょう!


右利きの人、左利きの人!
2022年
8月1日
(日)
 子供のとき、自然の中で遊んでいると、{なぜ?」「なぜ?」だらけです。そして小学校に上がると、学ぶことで「そうなのか」とわかってきます。

 「感覚からの情報が先」、「知識からの情報は後」、これが普通になってくると、1つの考え方にとらわれなくなり、曖昧さの中で暮らすことが普通になります。

 この曖昧さの受け入れは、多様な人を受け入れることにつながり、いじめもなくなっていくのでしょうね!


これからの時代に必要な能力!
2022年
7月24日
(日)
 日本の学習のやり方は、国際的には通用しないのでは? と、いわれています。

 ただ、ただ、テストでの正解の答えを記憶する、これでは変化の時代にも対応できません。

 テストでの正解は、過去の知識です。変化は、これからの時代です。過去の知識だけでは対応できません。

 現状の変化を洩れなく把握し、過去の知識を参考にし、自分の感覚をベースに判断しなくてはなりません。

 変化の時代に生きぬくのは、過去の知識だけに頼ってはいけないのです!


ミトコンドリアは暑さ・寒さに弱い!
2022年
7月22日
(金)
 熱中症は、細胞の中にあるミトコンドリアが、温度の「高・低」に弱いためだそうです。

 人類は高温対策として、まず「毛を捨て」、「汗をかく」ことで対応してきました。

 寒さには、「毛皮や服を着る」、「火を焚く」ことで対応してきました。

 最近はエアコンの使用で対応しています。

 しかし、これは温暖化にもつながっているため、もっと新しい方法を見つけなければならないですね。

 そういえば、日本では「打ち水」をしていましたね!


呼吸は鼻を交互に孔を使ってしているのです!
2022年
6月26日
(日)
 嗅覚は劣化しているのでしょうか?

 むかしは冷蔵庫などなく、食べられるかどうか、ニオイで判断していました。

 今は食品に貼ってあるシールの有効期限を見て判断しています。

 そのためか、ニオイに対する感覚が鈍くなってきているようです。

 そうゆう意味では、生物としての進化も、止まるか、劣化しているのでしょうね。

 そう言えば、昨今の熱中症の多発も、エアコンの普及で、汗をかいて体温を提げる機能が劣化したことが原因の一つなのでしょうか!


ウイルスとともに生きる、という戦略!
2022年
6月22日
(水)
 新コロナウイルスも、そろそろ人間との共生を見つけつつあるのでしょうか?

 新コロナウイルスが存在しないことに越したことはないのですが、当面は新コロナウイルスと人間の共存が、できるレベルになってほしいですね。

 そう言えば、多くの動物は、メスがオスを選んでいます。

 その理由は、やはり動物としての生き残り作戦ですね。

 オスの免疫力を、外見や力の強さ、そしてニオイなどで選別しているのですね!


スポーツビジョンという要素!
2022年
5月31日
(火)
 年を重ねると、いろいろな目の力が落ちてきます。

 やはり筋肉と同じように鍛えることが必要なのでしょう。

 また、自分の思い込みの蓄積から、いつの間にか、見たいものしか見なくなっています、

 きっと脳は楽をしたがっているのでしょう。

 「視点を変える」といいますが、確かに違った見方ができれば、新しいものが見えてきます。

 その新しい刺激で、サボりたがりやの脳を働かせましょう。

 認知症予防のためにも!


体は毎日毎日生まれ変わっている!
2022年
5月21日
(土)
 免疫は食事や生活スタイルで、差が出てくるのですが、エアコンなどを使った生活は、免疫に対してプラスなのか、マイナスなのか、どうなのでしょうか?

 太陽光も関係しているのでしょう。ウクライナのように、生まれて間もない時期に、2ヶ月も地下にいると心配ですね。

 生物としてのヒトは、文明国よりアフリカのほうが進化している可能性があると、いう人も出てきています。

 地球環境が激変し、今までの生活スタイルが保てなくなった時、生き残るヒトはいるのでしょうか? どこのヒトなのでしょうか?


 日本人の体温は50年前に比べ、0.7℃下がった!
2022年
5月7日
(土)
 病気は、検査機器で測定し、そのデータを見て判断する時代になっています。

 漢方は、50年とか100年も人体実験(征服した人達を実験に)をし、症状を観察し、薬を見つけ出したようです。

 当時は体温計すらない時代でしたので、病人の言葉、触った感覚などで、薬の効果を判断していたのでしょう。

 ところで、症状を伝える言葉は、なかなか整理されていませんね。

 方言の中には特有の痛みを表現する言葉があるのでしょうに。

 いま思いつくのはのは、「はしる」、「にがる」ですが、きっともっとたくさんあるのでしょうね。イ

 ンターネットでの診断が普及すると、症状を伝える言葉が整理されるのでしょうね!


悲しみを我慢すれば心の成長に歯止めが!
2022年
3月10日
(木)
 泣くことはストレスを和らげます。

 また、笑うとエネルギーを高めます。

 このような感情表現を妨げているものに、「思い込み」や「エゴ」があります。

 これらが感情の表現をさまたげ、ストレスを蓄積していきます。

 「思い込み」の原点には情報や知識があります。

 自分の既存の知識の範囲でしか、物事を把握できていません。

 ありのまま、残り洩らさず状況の把握をしていれば、感情の表現が充分出来ることにつながるのでしょう!


肥満は自己管理ができない証拠?
2022年
2月20日
(日)
 肥満は、生活習慣病とは言い切れないとか。「過剰なストレス→脳疲労→五感(味覚)異常→行動異常→肥満」で説明できるという。

 現在、肥満対策として多くの健康食品が販売されています。

 もともと人類は食料を入手することに苦労し、いろいろなものを料理することで、食糧危機を乗り越え、住むエリアを拡大してきました。

 しかしそれでも、最近の現在の日本のように豊かな食糧事情を手に入れることはできませんでした。

 その日本ですら、太平洋戦争後の食糧事情は厳しかったのです。庭を畑にし少しでも食料を手に入れ、また、金目のものを持って農家に出向き、食料と交換していた時代が70年ほど前にはありました。

 その状態から抜け出し、半世紀ほど過ぎると、食糧事情が良くなると同時に、大量の情報に接し、ストレスが増え、そのためか肥満が問題になってきました。

 そう言えばテレビで放送されている「ポツンと一軒家」では、肥満な人は見かけないですね。何かヒントがありそうですね!


「キレる」とは、いったい何だろう?
2022年
2月16日
(水)
 社会には、一人でする仕事と、複数の人でする仕事があります。

 画家や作家、伝統工芸の職人など、一人で完結する仕事では、市場を意識した上で、個人の能力発揮だけでも、それほど問題はありません。

 しかし、そのスタイルで組織の中で仕事をしてしまうと、浮き上がってしまいます。

 スポーツでも、個人競技と団体競技があります。

 団体競技で能力がある選手は、まわりの選手の個人個人の特性を把握し合い、お互いにそれぞれの選手の能力を生かす方法を選択します。

 強いチームを見ていると、ときどき笑顔を見ることがあります。

 チーム(グループ)で活動するとき、笑顔がそのチームの能力を引き出す秘訣のようですね!


卵がコレステロール値を上げるは間違い!
2022年
1月25日
(火)
 健康志向が高くなってきているため、どんどん健康食品が増えてきています。どうするか、どれを選ぶか迷いますね。

 病気の治療方法はどんどん進歩したほうが良いのですが、アレルギーの増加を見ていると、日常はむかしながらの食生活のほうが良いような気もします。

 いまテレワークが増えているので、運動不足解消のため「家庭菜園」で野菜を栽培したらどうでしょう。

 そこで、からだに良い肥料を使い、無農薬野菜をつくり、収穫した野菜を水で洗い、料理する、といった食生活はどうでしょうか。

 地中細菌はある程度残っているかも知れませんが、ヒトの体はそのような環境の中で進化したのでしょうから、大丈夫でしょう!


冷え性の人血流が悪い!
2022年
1月19日
(水)
 寒い季節です。新コロナ対策のため換気を十分にしなければなりません。

 暖房で部屋が暖まるのですが、温暖化を考えるとそんなに温度を上げるわけにはいきません。

 やはり着るもので寒さ対策をすることがベターなのでしょうね。

 また、からだが暖まる食品を食べたほうがいいですね。

 からだを冷やす食べ物だけは避けましょう。

 年中手に入る食品が多くなっているので、注意が必要ですね!


午後2時ごろ強い睡魔に襲われることが!
2022年
1月13日
(木)
 快適な環境でデスクワークをしていると、午後二時頃に眠くなることがあります。

 これは人には24時間のリズムと、12時間のリズムがあり、午前2時の熟睡のリズムが12時間後に現れるためだとか。

 ただし、人の体内時計は24時間より少し長い周期のようです。

 それを修正するため、朝は太陽の光を浴びて体内時計をリセットしたほうが良いと言われています。

 NHKの「ためしてガッテン」で、子供の歯磨きや徒競走でメトロノームなどのリズムマシンでリズムを聴きながら動作をすると、無駄な動きやバランスが崩れた筋肉の動きが是正され、スムーズな動きになると放送されていました。

 体内時計とともに筋肉にもリズムが大事なのですね!


冬至の日には、ユズ湯に入る!
2021年
12月20日
(月)
 当時はユズ湯の日ですね。このような日は大事にしたいですね。

 このような風土が健康に感心を持たせて入るのでしょう。

 そういえば、神社に健康を祈ることも無意識にやっていますね。

 それだけ「健康でいたい」という意識が高いのでしょう。

 今回の新コロナの伝染を、ゆるやかにすることにも関係しているのでしょうね。

 これからは、いろいろな行事が続いていく季節になってきます。

 このような行事を大事にしていくことも、やはり安全な風土づくりに貢献しているのでしょうね。

 大切にしましょう!


体温が1度下がると免疫力は約30%低下!
2021年
11月6日
(土)
 新コロナのため、体温測定を頻繁に行うようになりました。

 体温の変化がどのようになっているのか、いままで自覚していなかったのですが、体温は免疫にも関係しているようです。

 体温は2度の変化でも、人間にとっては大きな影響があります。

 地球の温度変化は、「パリ協定」で「工業化以前(1850~1900年)とくらべた世界全体の平均気温の上昇を2℃より十分低く保つこと」となっています。

 これは、人間の体温で考えると、許容の範囲外ですね!


栄養過多が感染症を誘発するのでは!
2021年
10月29日
(金)
 玄米食はからだに良いそうです。

 でも、玄米食が食べられるようになったのは、比較的最近のようです。

 その理由は、燃料代がかかるのが一番の理由だそうです。

 江戸時代に1人が1年間に使う燃料は、20年育った木を10~20本使っていたようです。

 多くの料理は火を使います。

 そして料理は、ヒトの口や消化器官に適合するように加工し、食べるものの種類を増やしてきました。

 その結果、動物の頂点に立っています。

 他の生物にとっては、やはり迷惑なことなのでしょうね!


血糖値が急激に低下するとイライラに!
2021年
10月11日
(日)
 健康志向が続いています。そのためか、玄米と採食、そして魚などが健康に良いと言われています。

 しかし、玄米を食べられるようになったのは最近のようです。その理由は、玄米を炊飯するには燃料と時間がかかりすぎ、難しかったのでした。

 また、白米を庶民が普通に食べられるようになったのは、せいぜい100年程度、動力式の精米機が開発されたのは1954年のこと、それまでは水車で精米していました。

 100年以前の庶民は、ぬかの残った白米とアワやヒエなどを混ぜた雑穀米だったようです。

 ということは、白米や玄米は、栄養面で良いところもあるが、それに慣れたからだになるには、まだまだ年数がかかるのでしょう?


南の島で気分転換するのも!
2021年
10月7日
(木)
 旅行など出かけることで、気分転換する人が多いのでしょうが、長い間、出かけられませんでしたね。

 趣味が多彩で、屋内で、絵や彫刻、手芸などの趣味がある人は、気晴らしもできたのでしょうが、それでも、まったく出かけられないとストレスが溜まりますね。

 出かけるとしたら、いい季節になっていますので、瀬戸内などの静かな島に渡ると、のんびりとした気分になります。

 まずは一度、気分をのんびりとさせた後、気持ちを盛り上げる娯楽がよいのでしょうか。最初から気分を盛り上げると、新コロナが再拡大し、規制がかかったとき、もっと落ち込むことになりかねない、ということも起きかねないですから!


「○○健康茶」がちまたにあふれているが!
2021年
10月5日
(火)
 健康食品が溢れている時代になりました。

 しかし、漢方のように、50年とか100年の人体実験を続けて検証したものではありません。

 また、まだ腸内細菌の構成との関係は検証されていないようです。

 1世ほど昔までは、先祖代々同じ地域に居住し、地産地消でしたので、腸内細菌も安定し、現在の最新技術をもってすれば、個々人にとって、最も効果的な健康食品の選定も可能なのでしょう。

 しかし、現在は居住する場所も変化が激しく、食品も世界中で生産されたものが手に入るので、やっかいですね!


アレルギー疾患の常識が変化!
2021年
8月14日

(土)
 花粉はほぼ一年中飛んでいます。花粉症で困るのは、春だけではない人もかなりいるのでしょう。

 他にもいろいろアレルギーがあります。やはり「清潔」にしすぎたのでしょうか。

 これに腸内細菌は関係しているのでしょうか?

 母乳やその家の料理などを通じて、いろいろと生きていくため必要なものを、引き継いでいたのでしょうが、清潔にしすぎて、引き継ぐことができなくなっていなければ良いのですが。

 瀬戸内海も下水を綺麗にしすぎ、魚や貝たちが住みにくくなっているようです!


うつ病はセロトニンの不足??
2021年
8月4日

(水)
 精神的なスランプは誰にでも起こるものなのでしょう。

 その状況から抜け出すことができれば回復します。

 その抜け出すとき、医者(薬)に頼るか、環境(場所)を変えることができるか、なのでしょう。

 医者や薬に頼ったことがないので、どの程度効果があるのかわかりません。

 気分転換をするとき、むかしは、自転車で瀬戸内の島に渡り、海岸をのんびりとサイクリングしながら、小さな砂浜で小波を見ていることもありました。

 砂浜に棒きれで絵でも描いていると無心になれるものです。

 気分が落ち込んだときには、自然の中に入ってみるのも良いのではないでしょうか!


「依存症」におちいっている人たち!
2021年
7月27日

(火)
 人の腸内細菌が、その人の食べ物の好みを決めているのではないか、といわれています。

 当然、腸内細菌はアルコールの代謝にも関わっていますから、甘い飲物や食べ物の依存症に関係しているのでしょう。

 今までは、「好み」というものは脳の働きだけ、と思っていましたが、どうもそれだけではないようです。

 腸内細菌という生物は、自分が生き残るために、その宿主を制御する方法を見つけているのでしょう。

 細菌は、その宿主より遙かに永い歴史を生き延びてきたのですから、宿主に勝る機能があっても不思議ではないのでしょう!


憎しみを和らげることを考えなければ!
2021年
7月17日

(土)
 からだを動かすと、その気分は、その環境や、やっていることに気が向くため、余計はことは考えなくなります。

 子供時代はそのような体験をたくさんすることが大事なのです。

 ただ注意しなくてはいけないのは、スポーツのクラブなどで、コーチが口うるさく指導するところです。

 言葉での指導が増えると、体の感覚で見つけることが減ってきて、頭で考えてからだを動かしてしまいます。

 うまくはなるのでしょうが、なんでも頭で考えるようになります。

 何でも頭で考えるクセをつけてしますと、心の病になったとき、なかなか抜け出すことが難しくなってしまうのでしょうか?


「心の傷」心とからだを休めるの
2021年
7月13日

(火)
 むかしは子供達の心の傷は少なかったと思います。たとえ一人でも外で過ごすことが多かったので、気分を晴らすことができていたのでしょうか。

 木や花を見たり、昆虫を見たり、取ったり、飼ってみたり、また、海を眺め、波の音を聞いたり、それが心の傷を忘れさせていたのでしょう。

 精神に関する医学の発達は、心の傷を治すことに効果を発揮できているのでしょうか?

 いろいろと理屈はつけられるのでしょうが、結果として、閉じこもりの人が増えています。


日本人はインスリン分泌能力が低い民族!
2021年
6月23日

(水)
 「脳が甘いと感じる」と、インシュリンが分泌されるとのこと。

 逆に甘さに慣れすぎて、いくら甘いものを食べても「甘いと感じない」人の場合は、インシュリンの分泌はどのようになるのでしょうか?

 私たちは、事実のほんの一部でも分かると、あたかもすべて分かったような気になるのですね。

 「分かったつもり」になることで、不安が少なくなることで、ヒト属は、生き残ることに成功してきたのでしょうか!


自分は価値のないダメな人間という意識が!
2021年
6月19日

(土)
 「無価値感」を持ってしまう人が増えているのでしょか。

 やはり、子供時代に自然の中で遊び回る経験が少なくなっていることが原因のひとつなのでしょうか。

 自然な中で遊ぶと、その環境は場所や季節によって多彩でありながら、気持ちは、その多彩さに「どうしようか」と対応するだけで目一杯で、そのほかのことを考える余裕などありません。

 この余分なことを考えないというクセが、大人になっても持続します。

 今置かれている状況で、「どうしようか」ということがクセになっていると、悩みがあっても、その悩みの多くは「なんとかなるさ!」でくぐり抜けることができますね!


幸せなお金持ちの気分で行動するのです!
2021年
6月15日

(火)
 「周囲と摩擦を起こすこと」の自分自身への影響が、むかしよりは大きくなっているようです。

 これは情報の広がりが、むかしより広範囲に、しかも早くなっているためでしょうか。

 そのためか批判情報は、発信者がわかりにくい方法で発信しているようです。

 自分のストレス発散の方法のひとつとして行われている面もあるのでしょうが、これがストレスの伝染ウイルスになり、ネットで拡散しています。

 マスクでは防げないので、受信拒否はできるのですが、ウイルスの変異を起こす可能性もあります。

 ワクチンに相当するものは、自分の気持ちを抵抗力のあるものに変えていくしかないのでしょうね!


好き勝手に生きていない人は「いい人」!
2021年
5月10日

(月)
 新コロナで疫病が蔓延しているときのエチケットの代表は、正しくマスクの着用をすること、なのですが、「オレは好き勝手に生きるんだ」と主張したいのか、マスクを着用しない人がいます。

 少し昔までは、疫病が流行したとき、対策をしなかった人の多くは自然淘汰されてきたのでしょうか?

 医療が発達してくると、自然淘汰から経済格差へと移行するのでしょうか? これも広い意味で自然淘汰なのでしょうか。

 サルの社会でも、オスサルの中には群れから離れて単独で生きるサルもいます。そして、いろいろな群れに入ったり、出たり、その中には長期間単独で暮らすサルもいるそうです。

 人間も、集団の中から離れる人もいますが、集団の中に入り込もうとする人もいますね。

 ところで数十年前までは、法定伝染病(1998年に廃止)の患者は「避病院(伝染病院…明治時代に造られた日本の伝染病専門病院…1960年代までに多くの伝染病院は総合病院化)」というところに隔離されましたが、今はもうないですね!


はつらつとして生きていること!
2021年
4月26日

(月)
 「笑い」は、人とのつながりにおいては必須のもの。

 イラク戦争のときか、米軍の部隊がイスラムの牧師を訪ねるため町に入ったとき、その町の人々に囲まれ険悪な状態になった時、米軍の隊長が「笑え」と命令し、隊員が笑顔になると、険悪な状況が一変したという。

 その隊長は世界中を一人旅した経験があり、「笑い効果」を実感していたのだそうです、笑いは大事ですね。

 また、笑いは健康にも良いのですね。白血球が元気になり、免疫力アップにもよい影響があるようですね!


太っている人が増えています!
2021年
4月20日

(火)
 糖質には「糖」という字がついているので「糖質=甘い」と思われているかもしれませんが、甘い糖質と甘くない糖質があります。デンプンは甘くない糖質の代表です。デンプンは米や小麦粉、いもなどの主成分です。ご飯やパンなどはさほど甘いと感じませんが、これらの食品はたくさんの糖質を含んでいます。デンプンはブドウ糖が多数つながったもので、最終的に小腸でたくさんのブドウ糖にまで分解されて吸収されます。

 稲作が始まったのは、考古学的な調査では約1万年前の中国長江流域の湖南省周辺地域と考えられています。人類の歴史から考えれば最近のことです。そのためか、体質がその変化に充分に対応できていないのではないでしょうか。
 しかし、縄文時代に15歳まで生きた人の平均寿命は、男性が31.1歳、女性が31.3歳と言われています。
 その後の米や麦などの生産が寿命へのプラス面は多く、寿命が延び満60歳(数え年61歳)の還暦からを「長寿」としたのは室町時代頃で、この頃からの長寿の祝いが定着していますので、やはり米などの炭水化物のメリットを選んだということなのでしょう!


皮膚は脳と同じ外肺葉由来です!
2021年
4月18日

(日)
 粘菌(原生生物の一群)は、脳を持たない単細胞生物であるにもかかわらず、環境に応じて集合体になったり、役割分担したりする。 集合体になる時に仲間をどのようにして見分けているのかというと、人間でいう皮膚感覚なのでしょう。

 人間も受精し成長する過程では、外胚葉が、脊髄、末梢神経および脳 、歯のエナメル質、皮膚を形成するために分化していく。そう考えれば、皮膚にも外からの情報を感じると、何らかの判断をしている可能性はあるのでしょうか?

 「皮膚感覚」は、実際に皮膚に接した情報と考えています。しかし、音などの波長も皮膚は感じています。耳では聞くことのできない高周波や低周波の音も感じています。高性能のイヤホンで聴くより、生演奏のほうが感動するのは、皮膚感覚も影響しているのでしょう。 カメレオンは、日陰の部分だけ皮膚の色を変えることができるという。頭で判断しているのではないのでしょう。

 人間でも危険を察知する「第六感」があります。これも皮膚感覚をもとにしているのではないのでしょうか?


人間らしい四つ機能が前頭葉に!
2021年
4月8日

(木)
 前頭葉の発達が「人間らしさ」を作り出しているとのこと。

 一般的に人間として大人になるのは25歳程度とされているようです。

 これは前頭葉の発達と関係しているのでしょう。

 そうすると、若者の多くは前頭葉がまだ未発達、年寄りの頑固さは前頭葉の老化ということになるのでしょうか?

 今回の新コロナ時での行動を見て、「あの若者は、前頭葉が未発達なんだ」とか、「あの中高年は、もう前頭葉の老化が始まっているのだ」とかと思って見ている人もいるのでしょうね!


道に迷うことも歩く楽しみ!
2021年
3月21日

(日)
 自然が多くあるところで育つと、周囲の状況に敏感になるようです、

 大人になって街中を歩いていても、周囲の状況を皮膚で感じて楽しんで歩くようです。

 「皮膚感覚」という言葉があります。

 この感覚は生物が古くから持つ感覚で、人間で言えば「第六感」というものに相当するのでしょう。

 脳で判断する前に、皮膚感覚で判断しているようです。

 危険を感じたとき、脳が危険と判断する前に、第六感で、その危険を回避する感覚です。無意識に皮膚で周りを感じることは、重要な感覚ですね!


体の毒を出して体を守るのが厄年!
2021年
2月25日

(木)
 陰陽道は、「陽」と「陰」という視点から、バランスをとって物事を見ていこうともいえます。

 思い込み・固定観念で物事を見ることの危険性を予知していたのですね。

 「無」という考え方も、同じような考え方なのでしょう。

 学問は、多くの「固定観念」を生み出してしまいます。

 一神教も同じように「思い込み」を生み出しているのでしょう。

 もしかしたら、AIも同じ道をたどる危険性があるのでしょうか?


江戸時代は1日3万歩いていた!
2021年
2月23日

(火)
 江戸時代には3万歩も歩いていたのですね。それも舗装などない悪い道を歩いていたのですね。

 昔は峠道が多く(メンテナンスが楽なため)、上り下りが多く、大変だったのでしょう。

 歩くには、筋肉も大事ですが、バランス力がもっと大事だったのでしょう。

 現在は、とぼとぼ歩きの人が多く、太ももから下しか使っていない人を多く見かけます。

 坂道の多い町では、腰を使って歩いている人を見かけます。

 登り降りの道や長距離を歩く人は、腰の筋肉を使って足を前に出し、太ももの筋肉で足を上げているように見えます。

 そのほうが疲れても歩き続けられるようです!


倹約遺伝子を持っているとやせにくい!
2021年
2月7日

(日)
 貧しい人が夢を持って移住してきたアメリカ。いつまでも能力主義を貫く風土ができているようです。

 そのためか、格差社会は許容されているのでしょう。

 その影響がからだの健康問題に影響しています。また、精神的な健康にも影響しているのでしょうか?

 日本には、政権支配に敗れた人達が逃れてきた人が多いのでしょうか。

 みんなで耐える力が強く、また、分け与える風土もできたのでしょう。

 ただし、日本が能力主義に走っている(戦国時代や、高度成長期まど)ときは、みんなで協力し合う力が弱くなってしまうのですが。

 災害の頻発や新コロナの伝染で社会に変化が起き、協力する風土が復活してきているようです!


ぬるいお風呂に入ったほうがいい!
2021年
1月10日

(日)
 昔の話しですが、福島市の微温湯温泉(ぬるゆおんせん)は約33度、これは少し温度が低いのですが、上田市の霊泉寺温泉は約36℃(旧源泉)で、湯口付近では長く入ることが出来ました。

 暑い温泉が多いのですが、ぬるい温泉にのんびり浸かっていると、体だけでなく、こころも回復します。30年ほど前の温泉ブームからは、ひなびた温泉でも込むようになりました。

 でも温泉は、こころも、からだも、いやしてくれますね!


東洋医学的にいうと、病気は血の汚れが原因!
2020年
11月25日

(水)
 西洋医学は、測定が可能なデータをもとに、それまでの知見をもとに、病気を判断し対処しています。

 測定ができない場合は、専門分野を勉強すればするほど「直せない」という判断になるのでしょう。

 もちろん、専門分野の知識と、経験で感性を磨き、常になにかよい対処法がないかと思いながら、経験を積み、考えに考えてきた医者は、検査データは参考程度に利用し、対処法を見つけ出してしているのでしょう。

 多くの医者は、検査データだけに頼っているのだろうと感じる理由は、患者が自分の症状を伝えるための「ことば」が、非常に少なく、地方によって独特の言葉ありながら、「症状を表現する言葉」を整理し、表現しやすい言葉を見つけ出すなどの作業を、医学会がやっていないように見えるからです!


ヒトは大人になっても子供の形質を持つ!
2020年
11月17日

(火)
 「日本人(アジア人も)は、大人になっても子供の形質をたくさんもっている」とのこと、この形質は、新コロナウイルスの感染にも影響しているのでしょうか。

 人類が各地域での生き残り対策が、DNAに組み込まれ、その結果が住んでいる地域の環境に適応できた人達が、現在まで生き残ることが出来たのでしょう。

 だから、現在に生きている我々も、確実な感染対策ができる素質を発揮できる人が、生き残っていくのでしょうか。

 日本人は、法律で規制しなくても対応できる人が多い、関西や西日本の古くからの商人の町では、半世紀ほど前までは「法律は最低のマナーだ」といわれていました。

 だから、法律で規制しなくてもルールを守る人が多いのでしょう。

 これはやはり歴史の産物で、DNAにもある程度組み込まれているのでしょうか!


ヒマな人間も忙しいと思っている!
2020年
11月13日

(金)
 「ヒマな人間も忙しいと思っている」と思う人は、おそらく要領(物事をうまく処理する方法・手段)が良い人なのでしょう。

 要領が良い人は、やはり仕事の量が増えていきます。

 成果主義の時代には有利です。

 ただし”人生”において、ほんとうに有利かどうかは、なんともいえないですね。

 現代の価値観は、自分の時代だけを見て「成功したかどうか」ですから、子供や孫に対して、家庭内で冷遇していないか、という心配もあります!


自分での価値は手に入れた過程で決まる!
2020年
11月7日

(土)
 「断捨離」という片付けの技術が、もてはやされる時代になっています。

 豊かな時代の証なのでしょうか。

 すぐに捨てられる背景に、設計者が専門家し過ぎて、修理可能な製品設計の技術が失われたことも一因なのでしょう。

 修理が出来る設計をするには、幅広い知識が必要です。

 現在の専門家は、知識の範囲が狭く、ついついその知識の範囲で設計してしまいます。

 また、製品を買う側にも、スペシャルな製品を買う傾向があります。

 修理せず、多くのモノが捨てられることは、温暖化の原因にもなるのでしょう!


人間も自然の一部、一番よいのは「身土不二」!
2020年
11月3日

(火)
 以前より「地産地消」が良いと言われています。

 体に優しいですね。昔のように人の出入りが少なかったときは、地産地消に勝るものはなかったのでしょう。

 しかし、人の移動が国内だけでなく海外にも広がると、海外から病原菌なども入ってきます。

 そのような現代、いろいろな食べ物を食べた方が良いのでしょうか?

 ただし、育成促進剤や除虫剤のような薬品類を使って育った食材は、避けた方が良いのでしょうが!


薬草は文字のない大昔から利用!
2020年
11月1日

(日)
 薬草は太古の時代から使われていました。

 漢方の医学は紀元前に成立しています。中国の漢の時代、征服した人達を、50年あるいは100年もかけて、人体実験とも言える方法を利用し、漢方の医学が成立したようです。

 人類も自然から成立したもの、自然のものを利用した方が、長く煩っている病には、からだに良いのでしょう。

 近頃は、西洋医学と漢方の併用が試されています。

 新コロナウイルスでも、人種による違いが感じられます。食べ物と免疫の種類も関係しているのでしょうか!


座っているよりも立っているほうがマシ!
10月6日

(火)
 椅子に座っている時間が増えている人が多いと思います。

 最近は、ディスクワークを立ってやる人も出てきています。

 座っていると、腰への負担が思っている以上に大きいとのこと、立ったほうが良いのですね。

 そのとき丹田(へその下のあたり)に力を入れると良いのでしょう。

 歳を取って、背中が真っ直ぐになっていてくれれば良いのですが!


飢餓の歴史の中で身についた「腹八分目がいい」!
2020年
9月14日

(月)
 平均寿命は、毎年のように上がっています。

 アメリカの研究では、40歳で比較した場合、富裕層が貧困層よりも、6年長く生きるとされています。

 しかしその要因は、新しい治療法と疾病予防を受けられること、とされています。

 予防と治療が同じ場合、「腹八分」が長生きや健康寿命に寄与しているのか、よくわかりません。

 日本では、富裕層と貧困層の医療格差が比較的少ないので、日本の研究があれば良いのですが、どこかにあるのでしょうか?

血液の流れの悪い状態!
2020年
8月15日

(土)
 人間のからだには、思ってもいないところが影響し合っていることがあるようです。

 しかし、専門とする医者が言わない限り信じません。

 その一方で、栄養食品の広告で、ほんとうかどうかよく分からないものでも、つい信じてしまいこともあります。

 また、科学者でも、「ダイナマイトができれば戦争はなくなる」、「原子の作用でエネルギーが供給できれば、エネルギー争奪で起こってきた戦争はなくなる」と信じていました。

 からだの中でも、社会の中でも、思ってもいないところで、良くも悪くも関係することがあるのですね!

アルコール分解酵素は二種類あるが!
2020年
8月13日

(木)
 日本人はアルコールに弱い人が多いですね。

 その原因は、稲作が広がって行った頃、伝染病が稲作地帯で起こりました。

 その時、アルコールの分解能力が弱い人は、アルコールで作り出される毒素が多く、その病毒素が原菌をやっつけたとか、「毒をもって、毒を制す」です。

 それで生き残れた人々が、稲作をどんどん広めたそうです。

 その遺伝子を持った人達が、日本にも数多く移民してきたのです。

 ほんとうかどうか??

運動で汗をかくことであとはスッキリ!
2020年
7月16日

(木)
 近年、温度差が激しくなっています。

 こんなときは、その温度の上下にからだを馴らすことが必要です。

 その一つが、意識的に汗をかくことでしょうか。

 そして、汗をかいたあとにシャワーをあび、スッキリする、気分が爽快になると同時に、からだも温度変化に柔軟なからだになるのでしょう。

 ランニングも良いですが、河原の石がゴロゴロしたとくろや、歩きにくい砂浜など、バランス感覚を同時に鍛えられるところも良いですね。

 無理をしないで、自分流にできると良いですね!

うつ病の人は免疫力が弱くなる!
2020年
7月12日

(日)
 自宅にいる時間が長くなっていると、時間を持て余してしまう人もいるでしょう。

 ストレスが増えている人もいるのでしょう。

 屋外だけでなく、屋内でもできる趣味を持っていると良いのですが………。

 子供のときから自然の中で育っていると、外でも、内でも遊べる子が多いようです。

 自然は、晴れている日もあれば、雨の日もあり、その中での遊び方を身につけているようです。

 そのためか、何かしらの遊び方を創り出すようです!

鳥肌が立つのはどうして!
2020年
7月10日

(金)
 日本人はアルコールに弱い人が多いですね。

 その原因は、稲作が広がって行った頃、伝染病が稲作地帯で起こりました。

 その時、アルコールの分解能力が弱い人は、アルコールで作り出される毒素が多く、その病毒素が原菌をやっつけたとか、「毒をもって、毒を制す」です。

 それで生き残れた人々が、稲作をどんどん広めたそうです。

 その遺伝子を持った人達が、日本にも数多く移民してきたのです。

 ほんとうかどうか??

自律神経のバランスを正して!
2020年
6月18日

(木)
 足の裏からの情報は脳の活性化にも大事な情報ですね。

 足の裏は、痛みには少し鈍感なようですが、そのほかの情報にはものすごく敏感なようです。

 小さな異物でもすぐ感知します。

 また、バランスに関する情報収集も鋭敏なようです。

 歩行力の低下について「筋肉が弱っているからだ」とよく言われていますが、バランス能力の方が大事なようです。

 河原の小石がゴチャゴチャしている所を、下を見ないで歩けるようになるには、数十日以上の練習が必要です。

 バランス感覚の習得には時間がかかるようです!

日本人は縄文の昔から寄生虫と共生していたが?
2020年
6月6日

(土)
 寄生虫は、科学万能になった現在、悪いものとしか認識されていません。

 この所見直しされているのは「腸内細菌」です。

 「細菌」と言われると、悪いものと思ってしまう人が多かったと思います。

 まだ、寄生虫と腸内細菌との関係はわかりませんが、なにかしらあるのでしょうか?

 大昔から、腸内最近と寄生虫は同居していたのですから、人類の生き残りになんらかの関係はしていたのでしょう!

すぐに耐性菌が出現してくる!
2020年
6月4日

(木)
 病気の遺伝子と人間の遺伝子は相性があるのですね。

 人類の長い歴史の中で、細菌やウイルスの遺伝子と、人間の遺伝子の相性で、生き残ることができた人達が現代人なのでしょう。

 また、最近は「DNAのスイッチが運命を変える」言われており、病気にかからないような行動するスイッチが、ONになる人が生き残っていくのでしょうか。

 日本人は、このスイッチがONになる人が多いのでしょうか?

ストレス状態では免疫力は約30%減弱!
2020年
5月19日

(火)
 最近、新コロナウイルスが、血管を老化させることに関係していると言われ出しています。

 高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)といった生活習慣病の人達は、血管の老化現象が起きているので、症状を促進させ、危険率が上がってしまうのでしょうか。

 また、ストレスで血液の粘性が高くなり、凝固しやすくなることと重なった場合、やはり危険率が上がるのでしょうか!

腸の中の免疫バランスが崩れてくると!
2020年
5月11日

(月)
 乳製品については、遊牧人種と農耕民族では腸内細菌に違いがあり、栄養としての吸収力が違います。

 アルコールについても違いがあります。

 「腸は第2の脳」と言われ出していますが、人間の免疫力の70%は腸が生産しており、食べ物に含まれている成分や各種の菌類が、体にとって「害があるか」、「有用か」正しい判断をし、害があれば、それらをやっつける物質を差し向けたり、作り出しています。

 腸は、この作業のほとんどを脳からの司令ではなく、独自の判断で行っています。

 「地産地消」は、これらの腸の作業を、正確に行うことに関わっているのでしょう!

笑えば遺伝子も活性化する!
2020年
4月29日

(水)
 「笑い」が、がんの研究から「免疫力が上がるのでは」と言われるようになってしばらく経っています。

 今回の新コロナウイルスに対する免疫力アップに、効果があるとは明確にはなっていませんが、きっと効果があると考えましょう。

 家に閉じこもることが必要になっています。

 鏡を見て笑顔づくりの練習や、笑顔で、新しく来る社会について、家族で雑談して時間をつぶすことも必要なのでしょう!

漁民が農民より健康度・老化度がよい!
2020年
4月15日

(水)
 昔から近海の漁師さんたちは、元気が良かったですね。

 特にお祭りなどのときは、ものすごく威勢が良かったです。

 むかしは瀬戸内海では「半農・半漁」といい、天候や潮の状態により、農業と漁業に従事する時間を使い分けていました。

 その影響か、サラリーマンの人でも、定時で帰り少し広めの家庭菜園をやる人もいました。

 現在の疫病で混乱した社会を見ていると、むかしの人達の生活スタイルは、疫病の蔓延時や戦争・戦後のときの生活を念頭にした生活スタイルが、生活の中に組み込まれていたのですね。

 今回の疫病での混乱で、もう一度、生活スタイルを見直す必要が出てきているのでしょう!

現代医学で言う病因は「あってなきが如し」!
2020年
4月3日

(金)
 現代医学でも病気の原因は、「分かっているようでも、原因のある一面を捉えているだけ」なのでしょう。

 「漢方」といわれている治療法は、中国の漢の時代などに、征服した民族や反対勢力の人達に、いろいろな薬となりそうな物を与え、50年、100年に渡って人体実験を行い、薬としての効能を調べたようです。

 病気の原因は分からずとも、治療効果が有効であればよい、という考え方です!

ウイルスで遺伝子(DNA)に狂いが!
2020年
3月30日

(月)
 遺伝子(DNA)にはまるで「スイッチ」のような仕組みがあり、その切り替えによって遺伝子の働きががらりと変化。

 さまざまな体質や能力、病気のなりやすさなどが変わるようです。

 ウイルス感染にも、そのウイルスとDNAの防御力の相性で、症状にも違いがあるのでしょう。

 遺伝子スイッチの内、先祖から引き継がれているのが、どのくらいあるのか分かりませんが、日本人は、他の地域から「戦争」や「感染症」から逃げて日本に来たのでしょうから、今回の新コロナウイルスの影響も違いがあるのかも知れませんね!

一回のセキで十万粒前後の微細な粒子!
2020年
3月28日

(土)
 インフルエンザのウイルスは、湿度や温度が高くなると生存率が低くなります。

 しかし、新コロナウイルスはまだよく分かっていません。

 ただ、温度と湿度に関係していると思われる現象はあるようです。

 マスクで呼気の湿度を高めることで効果があると良いのですが。

 天気が良いときに換気をすると、湿度が下がってしまうといいます。

 なかなか対応は難しいですね!

現代人が駆け回るから世界に広がる!
2020年
3月26日

(木)
 抗生物質は、細菌には効果がありますが、ウイルスには効果がない、とのこと。

 細菌に手こずった以上に、ウイルス対策はもっと大変だそうです。

 人類の歴史で、最悪のウイルスの一つが天然痘です。

 天然痘の記録は紀元前1350年頃とされている。

 西暦570年頃、鳥を使って石を落とし、その石に天然痘のウイルスがついており、その石に当たったエチオピア軍の兵士に疱瘡が出来、病気が蔓延したとか。

 また、ヨーロッパ人がアメリカ大陸を征服、移住したとき、兵隊や移住者から現地人に感染し、所によっては現地人の9割が死亡したという。

痛かったり、腫れたりは、その症状を抑えるため!
2020年
3月24日

(火)
 以前より感染症について、「人々の移動が非常に危険なこと」と指摘する人がおられました。

 が、現実を目にしないと、その危険を理解することは出来ないですね。

 これは「温暖化」についても同じなのでしょう。

 今回の新コロナウイルスの状況をよく見て、どのような風土を持つと影響が少ないのか、そして、どのように風土に組み込んでいくのがより安全な社会風土になるのか、よく観察し、そして、改善につながると良いのですが!

運動不足は心にも悪影響を!
2020年
3月8日

(日)
 学校の休校やテレワークなどで、運動がやりにくくなっています。

 運坊不足は免疫力の低下につながるとのこと、やっかいですね。

 時間に余裕があれば、洗濯機や電子レンジを使わず、昔の手洗いなどやる、というわけにもいかず、どうしましょうか?

 あまり考えすぎてストレスになってしまうと、免疫力がさがってしまいますしね!

過度の手洗いは弊害もある!
2020年
3月6日

(金)
 新ウイルス対策で「手洗い」が奨励されています。

 とても大事なことです。ただ、そのことだけを一方的に考えるだけでなく、弊害も知った上で「手洗い」を実行しましょう。

 毎日の新ウイルス報道は、特定の一面だけを報道します。

 その情報を大切にしながら、自分で情報を集め、自分の責任で、総合的に判断しましょう。

 この情報も、特定の一面を抽出しただけです!

ウイルスは突然変異を起こして性質を変える!
2020年
3月4日

(水)
 ウイルスは入り込める細胞のタイプが決まっているという。

 新コロナウイルスについては、入り込める細胞のタイプは分かったのでしょうか?

 ウイルスの外側にある突起と細胞の鍵穴がマッチすると、細胞の内部に入り込み増殖するようです。

 ウイルスは限られた環境でしか生き残れないため、どんどん変異しなければならないのでしょう!

体温が上がると免疫機能が向上する!
2020年
3月2日

(月)
 新型コロナウイルスの報道が続いています。

 専門家としてのコメントが多く放送されます。

 しかし「新型」なので、本当の意味での専門家はまだいないのでしょう。

 新型コロナウイルスの研究者はおられるのでしょうが、新型コロナウイルスの「専門家」といえる人は、まだいないのでしょう。

 いろいろなコメントがありますが、参考程度にとどめておくことが正解なのでしょうか?

感情が免疫に与える影響は想像以上!
2020年
2月29日

(土)
 新型コロナウイルスの薬がない以上、自分の免疫力に頼るしかないのでしょう。

 免疫力の30%は精神的なものによるとのこと。

 確かに忙しいときは風邪を引かないですね。

 ストレスを溜めないように注意し、笑えるような場面に出会えるように頑張るしかないですね!

五分や十分の運動でも脂肪を燃える!
2020年
2月7日

(金)
 人間もクマのように、冬眠中にダイエットが出来ると良いのですが。

 クロクマの研究で、冬眠中の平均体温33度で、活動時と比べわずか5~6度低い程度、1分間の心拍数が通常の55回から9回にまで低下するという。

 ダイエット言うより、食糧事情への対応です。

 そういえば、人間以外の動物にも糖尿病はあるのでしょうか?

 犬や猫のペットには糖尿病があるようです。

 冬眠する動物は、食糧事情に恵まれていないため、糖尿病にはならないのでしょう!

リンパの働きをよくすると!
2020年
1月22日

(水)
 食文化の変化は、免疫力にどのような影響を与えているのでしょうか?

 現在の医学は、各種の検査・測定の機器のデータに基づいています。

 ということは、データを得られないことについては、医者や食品研究者は「何も判断していない」ということです。

 そのような状態ですから、新規に何かデータが取れると、今までの医学・食品の効果がコロッと変わってしまいます。

 漢方は、征服した人達を実験台に、50年、100年とか人体実験をしていたそうです!

寒い季節の風呂は39度以下のぬるめの湯に!
2020年
1月20日

(月)
 日本人の風呂に入る習慣はどこからきたのでしょうか?

 長野でサルも温泉に入っているので、同じような理由で始まったのでしょうか?

 皮膚の衛生面が目的なら、水浴び(シャワー)で住みますから、病気や精神面にも効果があると昔から気がついていたのでしょう。

 日本で最も古いとされている温泉は道後温泉、大国主命が少彦名神を掌にのせて、温かい湯で入浴させてあげたとか!

脳を活性化させるには!
2020年
1月10日

(金)
 「目」から情報を得ることと、「耳」から情報を得ることには、脳の働きに違いがあるようです。

 「今も狩猟と採集で暮らすタンザニアのハズダ族とその睡眠を、カナダ・トロント大学の人類学チームが調べたところ、20日間にわたり、誰かが常に起きていることが分かった。」という研究報告があるそうです。

 夜にも常に誰かが起きて、他の生物から襲われないように見張っていたのでしょう。

 夜は「音」しか聞こえません。

 その遺伝なのか、今でも危険を回避するときは、目の情報より、耳からの情報のほうが、素早くからだが反応するようです!

ポリフェノールの含有量はザクロ!
2019年
11月29日

(金)
 ポリフェノールは、活性酸素を除去し、血行をよくして血圧を下げ、心筋梗塞を防ぐという。

 他にもいろいろと効果があるのでしょう。

 でも、現在は、情報がころころと変更されるので、漢方のように50年とか100年とかの、人体実験で確かめていく必要があるのでしょう。

 ただ、個々の人体は、進化の過程で育った環境に順応しているため、人によって、その効果は違ってくるのでしょう!

「病は氣から」自律神経の働きは!
2019年
11月17日

(日)
 自律神経は、血管をはじめ、あらゆる内臓器官を自分の意思とは無関係に調整してくれる神経です。

 自立神経の老化は、50代になると、ピーク時の10代に比べて1/3にまで低下するとの報告もあります。

 また、40代以降は副交感神経が低下しやすく、交感神経が過度に優位な状態に陥りやすい状態になります。

 これは脳の働きにも影響を与えているのでしょう。

 頑固で融通が利かない、怒りっぽい、新しいものが苦手などの現象と関わりがあるのでしょう!

ランドマーク的なタワーが見える!
2019年
10月14日

(月)
 タワーや建物の高いところからの眺めは、気持ちが良いですね。

 ただし、高いところが苦手な人は、山から眺める方がいいですね。

 地上から50m~100mほどの山からでも、町並みや夕やけなどを見れば、気持ちがゆったりとしてきます。

 それに、自然にも浸り、よりリラックスできますね。

 健康にもいいですし!

素足は健康のもと!
2019年
9月12日

(木)
 足の裏からの刺激は大切です。

 ちいさな石が靴の中に入ってしまうと、すぐ気がつき、靴を脱いで取り出します。

 こんな場面では、手のひらより足の裏のほうが、敏感だと思ってしまいます。

 ウォーキングを行っている人が多くなってきています。

 しかし、舗装された道、整備された公園では、足の裏から得られる情報が少なくなってしまいます。

 まだ、平衡感覚が大丈夫な人は、砂浜や小石がゴロゴロした河原、あまり整備されていない山道などを歩くことで、足の裏から脳の刺激を行いたいものですね!

下半身の筋肉が大事!
2019年
9月10日

(火)
 下半身の筋肉の減少が、高血圧にもつながっているとのこと。

 下半身は、血液のダムでもあるのですね。

 本物のダムは、砂が溜まって容量が減るのですが、下半身は、筋肉が減少して容量が減るのですね。

 ウォーキングとともに、こまめに動くことが大事なのでしょう。

 飽きが来ないよう、その土地の歴史、伝説、言い伝えや、神社などの古い建物と地形との関係など、長続きするように、プラスαの工夫をしましょう!

「断食」で身体の声を聞いてみる!
2019年
8月29日

(木)
 やっぱり食べてしまいがちですね。

 食べ過ぎでDNAスイッチがONになってしまうと、孫の世代にも影響が出るそうです。

 冷静に考えると、人類の歴史のほとんどは言葉がない時代です。

 ではどのようにして先人の経験を引き継ぐか、それは各細胞のDNAスイッチをONやOFFにして、引き継いでいくしかないのでしょう。

 言葉を持たない人間以外の生物も、先祖の智慧を引き継いでいるのでしょうから!

血液中の栄養素が過剰になると!
2019年
5月10日

(金)
 栄養素に関する情報はいろいろと出てきます。

 しかし、特定の条件で、初めて成立するものなのでしょう。

 極寒の地域、あるいは、灼熱の地域など、人々はいろいろな地域に住んでいます。

 当然、食べるものも違っています。

 その結果DNAもその環境に合ったものに変化しているのでしょう。

 自分に合った食べ物あは、やはり育った環境で決まると考えた方がよいのでしょう!

動脈硬化を促進する欧米食!
2019年
5月8日

(水)
 和食は、いろいろな食材を、箸を使って、時間をかけてゆっくり食べることが、健康に良いのでしょう。

 その習慣になると、健康な状態が永く続いていくのでしょう。

 それに地産地消ならば、収穫したものを、そのまま(冷蔵や冷凍しないで)新鮮な状態で食べていると、より健康に効果的なのでしょう!

治療しなくてはならない「夢」もある!
2019年
5月6日

(月)
 「夢うらない」は深層心理が現れるともいわれています。

 ただ、夢の中で他人に当たることは、自分の中にストレスが溜まっており、そのはけ口がなく、夢の中で発散しているのでしょう。

 カーナビのように、寝てる間になんらかの変化があると、自動記録し、その画像を自動的に分析する装置が、いつかできそうですね!

はるかな昔から動脈硬化が!
2019年
5月4日

(土)
 動脈硬化は、ミイラの時代からあったのですね。

 もっともミイラにされる人はお金持ちなのでしょうから、動脈硬化になっても当然なのでしょう。

 平安時代の美人は、ふっくら、ぽっちゃり、なのでしょうから、やはり動脈硬化はあったのでしょう!

夢をなくしたときが「老人」だと!
2019年
4月28日

(日)
 人生100年時代、心持ちが年齢を決めるようです。

 思い込みが強いお年寄りが多いようですが、これは“こころの老化”のようです。

 テスト教育の普及で、幼いときから「テストの答えのみが正解」(正解を選ぶしろ、あえて不正解を選ぶにせよ)を続けていると、どんどんあたまが固くなってしまい、あたまの老化が進行します。

 そして、早い年齢から周りからのアドバイスを、受け入れることができなくなってしまうのでしょうか。

 クレーマーもそのひとつの現象なのでしょう!

取り越し苦労から生じた毒素!
2019年
4月14日

(日)
 「笑いはガンに効果がある」と、言われ出してかなりたちました。

 反対に、心配や不安、恐れ、疑いなどが、健康にとってマイナスになるといわれだしました。

 からだの健康には、笑いを含めて、うれしいこと、新鮮な食べ物などが、毎日、安定的に手に入れて過ごしことが、できるかどうかなのですね。

 良いこと、うまい食べ物といったものと、若干ちがいがあるのでしょう。

 しかし、良いこと(周囲で良いとされていること)、うまい食べ物を求めてしまいますね!

食事の欧米化が大腸がんの増加に!
2019年
3月15日

(金)
 食事は「地産地消」、日本人は縄文人と弥生人の遺伝子を持っているとのこと(人それぞれに比率に違いはありますが)。

 縄文人は、4万年前から2万年前の間に、大陸から日本に渡った人々で、それからずっと、日本で採れる食物に適合するように、体質を造り上げてきました。

 しかし、ここ半世紀の間に、食事の内容が変わってきました。欧米の食事が入り込み、しかも、農薬が使用され、小さな虫すら食べない野菜などを、食べるようになりました。

 医療の技術の進歩で、長生きをするようになってはいますが、和食は大事にしたいですね!

マイナスの感情は体内に毒素をためる!
2019年
3月5日

(火)
 最近、味のキツイものが好まれる傾向があるようです。

 ストレス社会のため、体内の毒素を早く排泄するためでしょうか。

 また、農薬が使われたり、いろいろと化学物質が食品に添加されているため、その排泄を促進するためなのでしょうか。

 都市生活や核家族と方法で、個々人が手にいれた「自由」というものは、「自己解決」を要求されるため、ストレスの増加につながっているのでしょうか?

すり傷、切り傷には消毒薬?
2019年
3月1日

(金)
 子供時代は、山でよく遊んでいたので、少しのケガはヨモギで治療していました。

 いまは、ケガをさせない環境が行き過ぎているので、子供が自分で治療する場面は、ほとんでないのでしょう。

 ただ心配なのは、”ケガの痛み”を体験しないと、他人の痛みを考えることが、できないことになるのでしょう!

肩こりには、からだを温めよう!
2019年
2月21日

(木)
 温泉はからだだけでなく、こころも解放してくれます。

 まだ、温泉ブームが始まる前、共同浴場めぐりをしていました。

 1日に4ケ所、共同浴場を巡ります。無料あるいは、100円程度で入れる共同浴場は、山奥にあることが多く、ランドクルーザーで走り回っていました。

 空気も水もよく、健康的になっていたのでしょう。

 温泉ブームが始まると、温泉紹介本の取材グループと出会うようになり、共同浴場めぐりは止めてしまいました!

脳のマンネリ化は老化現象!
2019年
1月16日

(水)
 「マンネリ」は、脳にとっては最大の老化要因なのでしょうか。

 マンネリ化を打開するには、視点を変えることも大事です。

 たとえテレビでドラマを見るときでも、

・日陰でも主役の表情が影になっていない、照明さんはどのように工夫しているのだろうか?
・どうしてこの場面で、このような音楽を流すのだろうか?
・あれ、目線より低い位置から撮影しているよ!
・こんなところに、色が……。

 など、マンネリ化を防ぐ工夫は、身近にもありますね!

血の機能が衰えた状態が「血虚」!
2019年
1月14日

(月)
 最近「あかぎれ」という言葉をあまり聞かなくなりました。

 エアコンや加湿器が使われるようになったためでしょうか。

 手が冷たい時間が続き、それに乾燥が加わると、皮膚がひび割れ「あかぎれ」になります。

 指を使う細かな作業が痛くて、やりにくくなりますね!

十分に唾液が出ると若さを保つ!
2018年
11月25日

(日)
 「よく噛みなさい」と言われていました。

 よく噛むことが習慣になっていると、歳を取ってもドライマウスになりにくいのでしょう。

 ドライマウスになると、噛み砕いた食物を飲み込みにくくなり、味を感じるのもにぶくなるのでしょう。

 唾液は、咀嚼、嚥下、発音、味覚といった口の働きを助け、呼吸器官と消化器官の入り口で、病原菌から身を守る生体防御としても重要な役割を果たしているので、唾液腺活性のマッサージの方法を覚えましょう!

つらい気持ちにフタをすると!
2018年
11月19日

(月)
 集中力が継続して高い人は、自分の疲れに気がつきにくいものです。

 故郷がある人は、リフレッシュのために田舎に帰ると、心の疲れが一気に吹き飛ぶものです。

 そのような故郷を、子供のうちに持たせてあげたいものです。

 昨今、都会育ちの若い人が、田舎に移住するのは、そんな目的もあるのでしょうか!

レンコンと健康の効果!
2018年
10月10日

(水)
 ガン細胞は、体温35.0℃で一番増殖するとのこと。

 その予防は体温を下げないこと、でもあるのですね。

 そうだとすると、夏のエアコンはどのように影響しているのでしょうか。

 エアコンと乳がんの関係はあるのでしょうか。

 まだまだ分からないことがありますね!

血糖値という観点から!
2018年
10月4日

(木)
 NHK「ためしてガッテン」で、血糖値を上げにくする体質にする対策として、桃色の筋肉の増加が効果あり、と放送されていました。

 さっそく実践、何らかの効果があると期待しています!

原因不明の病気だった「脚気」!
2018年
8月17日

(金)
 いまは「脚気(かっけ)」と聴いても、何か分からない人が多くなっていることでしょう。

 親から聞いたことがある世代は、もう高齢の世代が中心で、病気にかかった人は、もうほとんどいない時代なのでしょう。

 しかし、忘れ去るということは、注意を払わなくなるということ。

 危険の認識ができないということなのでしょう!

猛暑の夜はどうするか?
2018年
7月26日

(木)
 「自分で」判断する、ということが難しくなってきているのでしょうか。

 「知識優先」、そして「専門」を目指すことが一般的になってくると、体験が軽んじられてきます。

 人類の歴史の99%以上の期間は、体験で学んできました。

 「言葉」が生まれ、「文字」が生まれ、紙が生まれ、教育が定着した結果、「体験」することが軽んじられるようになってきました。

 体験して、その後に教育を受けると、智慧につながっていきます。

 日本の職人の伝統だった「技術は見て盗む」は、本来の姿に近いものがあったのでしょう!

熱中症で体内発電機が機能不全に!
2018年
7月16日

(月)
 猛暑の季節になりました。

 災害の後片付けは過激な作業になります。

 一生懸命に作業しているため、気がつくと熱中症の場合もあります。

 周囲の人が声をかけ、休憩と水分の補充を行うことが大事です。

 また、断水の地域があります。

 これが一番大変です。普通の生活ですと一人1日290リットル、たとえ二階に住んでいたとしても運べないですね!

血液中に不純物・老廃物!
2018年
7月6日

(金)
 食べ過ぎにより血液中の栄養が過剰になり、それを浄化した結果が動脈硬化とのこと。人類の歴史の中で、安定した食料を得ることができなかった時代がほぼ100%。

 今でも多くの人達は、食糧危機の状態にあります。

 そのような経過で遺伝子が学習しているため、よほど努力しないと、メタボは避けることができないのでしょう!

時間をつぶされてしまう人は、30分は自分の時間を!
2018年
6月26日

(火)
 介護のような問題を抱えると、意識がそこから逃れることができなくなります。

 掛川市だと思うのですが、「認知症の人達を、住民の方々が見守っていこう」という活動をしているという。

 そのようなしくみがあると、自分一人で問題を抱え込む、といったことから、少し気持ちが楽になります。

 現代は、専門知識が増えすぎたために、どんどん思考の視野が狭くなって行きがちです。

 その思考視野の狭さが、悩みをどんどん増幅させてしまいます!

縄文の昔から寄生虫と共生してきた!
2018年
5月11日

(金)
 戦後生まれの人は、「寄生虫は害しかない」という思いが定着しています。

 しかし、多くの寄生虫は、宿主が死ねば、共に死ななければならない運命のため、宿主とうまく共生する機能を持っていたから、生き残ってきたのでしょう。

 もっと「正の効用」に目を向けなければいけないのでしょう!

コンプレックスは観念・記憶の集合体!
2018年
4月20日

(金)
 悪夢や金縛りは、心に問題を抱えているのですね。

 多くの心にかかえる問題は、「過去」に関すること、「将来」に関すること、なのでしょう。

 「現在(現時点)」を精一杯生きなければならない場合は、”いま”を何とかしなければならないため、行動が優先し、心の問題にはなりにくいのでしょう!

花粉症の季節がやって来ました!
2018年
2月24日

(土)
 アレルギーは小さいときの環境が大きく影響する花粉症。

 家畜とふれあうとアレルギーを防ぐエンドトキシンが少ないとアレルギーになりやすい。

 主な発生源は“糞”。

 モンゴルは燃料に家畜の糞を使う。アレルギーが非常に少ない。

 単なる清潔志向では、健康な生き方にはつながらないのですね!

近所にかかりつけのお医者さんを!
2018年
2月22日

(木)
 地方では「かかりつけ医」は比較的簡単に見つかるのでしょうが、都会では少し厄介なところがあります。

 ある程度以上の規模の病院が多いので、しかも、待ち時間がかかるので、なかなか気軽に病院にいくことができません。

 ネット経由である程度の診断とアドバイスができる態勢が、早く整うといいですね!

活性酸素は老化を促進!
2018年
2月13日

(火)
 食事を含め、昔からの生活スタイルをすることは、健康年齢を上げていくことにとっては重要なことなのでしょう。

 野菜中心の食事は、腸内細菌のバランスを良くし、体調を良くするのでしょう。

 また、ウォーキングも脳の機能維持には大事なことなのでしょう。

 ウォーキングは筋肉や関節まわり、身体のバランスなど、思っている以上に身体の各器官を細かく制御しており、できれば、舗装された道より、未舗装の坂道や登山道、あるいは河原など、よりバランスをとる必要があるところなどでウォーキングをしたほうがよいのでしょう!

フォアフット(つま先)着地でジョギング!
2018年
1月17日

(水)
 人間以外のほとんどの動物は、つま先で歩いている。

 鳥の膝だと思っているところは、かかとです。

 地面に着いているところは、つま先です。

 馬などもそうです。

 人間も、河原など石がゴロゴロしているところでは、かかとを着けて歩くことはほとんどありません。

 階段を上がっているとき、段にかかとが乗っているか、つま先側の半分か、人によってかなり違っています!

足の裏の刺激イコール脳の刺激!
2017年
11月27日
(木)
 靴の中に小さな石ころが入っただけで、ものすごく気になります。

 足の裏の感覚は、手のひらより敏感なのかも知れないですね。

 テレビで、アマゾンの奥に住む子供達が、森の木の上を飛び移る猿を追いかけている映像では、猿を見上げて走り回っていました。

 足元を見ながら追いかけている子供はいません。

 足裏からの情報は、本来、ものすごく重要な役割を持っていたのでしょう。

 舗装された路ばかり歩いていると、関節まわりの筋肉がうまく機能しなくなっていくのでしょう。

 スポーツの練習のように、毎日、長期の期間、取り組んでいかないと、筋肉はその制御の方法を覚えてくれないのですから!

肥満は人類進化の結果!
2017年
11月21日

(火)
 「肥満は人類進化の結果」とすれば、大食いしても太らない人は進化していない?

 あるいは、豊かな土地に育った人たちの子孫?

 遺伝子には、祖先の人たちが、どのような風土で、どんな生活をしてきたのか、が書き込まれているのでしょう。

 やはり、先祖の人たちが住んでいた土地に住み、その土地で取れた作物を食べていくのが、からだにとっては一番いいのでしょう!

ストレスは吐き出す息にも毒が出る!
2017年
10月28日

(土)
 強いストレスがあると、人間は吐く息に毒が出てくる、とのこと。

 確かにストレスの多い職場は、全体的に元気がないように見えます。

 ストレス毒が影響しているのでしょうか?

 上司にストレスが溜まっていると、部下はみんな、その毒を浴びながら仕事をすることになってしまいます。

 やはり、笑顔が溢れている職場が良いですね!

筋肉と大脳は車の両輪!
2017年
10月16日

(月)
 いま、「脳が体全体をコントロールしている」ことは間違っていた、と。

 各細胞がそれぞれ信号を出し、各器官が自分の役割に沿って、その信号を受け取り、機能している、とのこと。

 生命の歴史を考えてみれば、最初の生命は一つの細胞でスタートしたのでしょう。

 そうであるのなら、1つの細胞が信号を発し、機能していた、と考えることはごく自然なこと。

 大きな会社の組織は、人々が集まり、それぞれがコミュニケーションをとりながら、それぞれの部署が動いています。

 トップの意志は、方向づけはしても、それぞれの個々人を動かしているわけではありません。

 東芝、日産、神戸製鋼などの不正は、おそらくトップの指令で行った訳ではないのでしょう!

腸内細菌を増やす熟成味噌!
2017年
9月22日

(金)
 放射線を浴びた時、その直後の短期間では、医療的な治療が効果があるのでしょう。

 しかし、長期間で見ると、食事の影響の方が大きいのでしょう。

 米の消費が少なくなると、みそ汁を食べる習慣も少なくなってしまいます。

 これが長期間続くと、ワカメのみそ汁などは、ワカメを消化する腸内菌がいなくなり、食べれなくなってしまうのでしょうか?

 地元で取れる食材に対応した腸内細菌を大事にしていくことが、健康に一番良いのでしょう。

 腸から発疹される体を制御する信号は、第二の脳といわれるほどの多くの信号を発信しているのですから!

前頭葉が人間らしさを決める!
2017年
9月20日

(水)
 「前頭葉に障害を受けると乱暴になる」と、また、「テレビゲームは前頭葉を使わないため、発達が低下する」とか。

 最近の子ども同士の犯罪ニュースを見ていると、「そうなのか」と納得してしまいます。

 やはり、子ども時代は、人工的な世界ではなく、多様性のある自然の中で育った方が、思いやりのある人になるのでしょうか。

 昭和40年代に神奈川県の会社に就職した時、出身地(都会と田舎)によって、違いがあることは、なんとなく肌で感じていました。

 昔ですら違っていたのですから、いまは環境による影響は、もっと大きくなっているのいるのでしょう!

アレルギー体質である確率!
2017年
8月19日

(土)
 「大事に、大事に」は、生物としての存続という面から見ると、やや問題があるようですね。

 やはり、子供時代は自然の中で、自由に走り回り、虫に刺され、ケガなどして、という体験が必要でしょう。

 もちろん危険もありますが。

 都会でも、自動車事故などで命を落とすこともあるので、自然だけが危ないわけではないのです!

寝相には体や心の状態が現れる!
2017年
7月20日

(木)
 睡眠は、思っていた以上に重要なようです。

 寝不足の蓄積の危険性も取り上げられ始めました。

 睡眠中の脳内の情報整理なども解ってきています。

 ここ数年は、寝ている間に、アイデアを整理していることが増えてきています。

 睡眠中は、思い込みの影響がないため、良い解決アイディアが浮かぶようです!

足の裏から脳への情報量アップ!
2017年
7月16日

(日)
 舗装された道ばかり歩いていると、足の裏からの情報処理能力が低下してしまうようです。

 河原の石ころだらけの所を歩くと、下ばかり見て、なかなか前を見て歩くことができません。

 昔の人は、足からの情報で、足元の状態が把握でき、しっかり前を見ながら歩くことができていたのでしょう!

漢方は体にやさしい!
2017年
6月26日

(月)
 漢方(漢時代や唐時代の医学)は、50年、100年の長い期間、征服した人達などを実験台にし、蓄積された健康を保つ技術だそうです。

 ネズミなどで数年実験し、その結果を人間で臨床実験し、短期間で実用化したものが、西洋医学のしくみです。

 それぞれの医学の融和が、もっともっと必要なのでしょう!

健康オタクのほうが早死にするデータもある!
2017年
5月23日

(火)
 習慣の中にある健康上の危険因子、気がついていますか。

 からだを病気にするだけでなく、心を病気にするものもあります。

 各地域の風土のなかにも、健康にする風土と、不健康にする風土があるようです。

 特に心の面では、たとえ隣町であっても、風土に違いがあるところがあります。

 風水ではありませんが、自分たちが住みつく地域については、便利さだけでなく、その土地の風土に注意を向けるべきものなのでしょう!