古代エジプト文明の多神教の伝統に帰ってはどうか!
 最近のイスラムの行動を見ていると、なんとなく「ヒトラーがユダヤ人に対し異常な人種的偏見を抱いた」のが、分からないでもないような気がしてきました。

 ユダヤの格言『一度に海を作ろうと思ってはならない。まず小川からつくらねければならない』は、そうでないため格言になっているのだろうか、と思ってしまいます。

 一神教の国々は過激になりやすいようですね。自己中心になりやすいのでしょうか?m

 多神教の国でも戦争の歴史はありますが、一神教の国よりは少ないのでしょうか!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1999/01/19
あ20-01
疲れた心をなごませる言葉
 どう考えても、われわれは、肉体的にも精神的にも疲れている。疲れた心を抱えているだけでなく、疲れた心のベールによって、前途を閉ざされている。ここから抜け出すためには、開き直って、この宇宙全体のなかに、無心に自分を投げ出してみることだ。そうすることによって、胃のなかの固いかたまりも消えていく。と同時に、これまで見えなかったものが、少しずつ見えるようになってくる。疲れた心が癒されていくのが、自分でもわかるようになってくる。それは、心の健康がいつのまにか回復している証拠である。
秋庭道博
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2024/02/15
あ65-01
一気に流れがわかる世界史
「中心」の移り変わりで読み解く
「となり・となりの法則」で読むと、世界史は一つのつながった物語になる!

▼先行の文明に学んだギリシア、その成果をローマが継承
▼イスラムと中国が繁栄した「中世」
▼ヨーロッパの台頭と世界制覇
▼「近代化=模倣」をめぐる現代世界の動き
▼「古代・中世・近代」という世界史の時代区分
秋田総一郎
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2011/12/19
い28-08
近代文明はなぜ限界なのか
人類を救う哲学
 未曾有の大震災、原発事故から、人類がつくりあげてきた近代文明の限界が見えてきた。いや、そのずっと前から、未来への危機感は叫ばれていたはずだ。民族紛争、資源枯渇、世界金融恐慌……。もはや経済成長だけをめざす時代は終わった。今こそ、「進歩」から「循環」へ憎しみ」から「慈悲」へ、人々の意識を転換するべきときではないか。「新しい文明の創造」を探求した警世の対論! 『人類を救う哲学』を改題。
稲盛和夫/梅原猛